司馬遼太郎、歴史小説を読めば夢中になってしまいます

司馬遼太郎の歴史小説なら、必ず数十万部は売れると言われたベストセラー作家。

年老いた珈琲豆焙煎屋も、その同級生たちも、10代の終わりころから30代の初めころにかけて、夢中になって司馬遼太郎作品を読んでいました。

 

『覇王の家』は、徳川300年の礎を築いた徳川家康の物語。キンドル版あり。

 

国盗り物語は、えかわ書店の店主が初めて読んだ司馬遼太郎作品です。NHKの大河ドラマは、毎週欠かさず見ていたのを記憶しています。まだビデオが、一般家庭に入って来ていなかった時代です。この作品のNHKドラマを見て、松坂慶子さんのファンになりました。

 

 

【参考】司馬作品の中で、どれか一つの作品を選べと言われれば、ほとんどの人が「竜馬がゆく」を選ぶと思います。えかわ書店の店主も「竜馬がゆく」を選びます。

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