松本清張

誰もがそうなのだと思いますが、10代後半から20代にかけて小説を読み漁っていました。もちろん、松本清張さんの小説も、数多く読みました。

松本清張さんの著作で最初に読んだのは、カッパノベルズ(光文社)から出ていた「点と線」で、その小説が面白かったので、続けて同じカッパノベルズ(光文社)の「ゼロの焦点」を本屋さんで買ってきて読んだのを記憶しています。

50年ほど前、年老いた珈琲豆焙煎屋が20歳くらいの頃の話です。

 

点と線

点と線

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昭和30年代、東京と福岡を舞台に展開される鉄道ミステリー小説。

 

新婚の夫が、以前に勤務地金沢で死亡、その真相を探るミステリー小説。