和歌山市で暮らして来ました。これからも・・・

生まれてから65歳の今まで、和歌山市で暮らして働いて来たエカワ珈琲店の店主が、地元の話題を綴っています

和歌山市は、自動車を利用しやすい都市構造の町だと思います

和歌山市はマイカーを保有していることを前提とする都市構造になっているのだと、約3年半、マイカーを持たない生活を続けて来て、そのように感じています。

身体が頑強で時間に余裕のある生活を営んでいるのなら、自転車と公共交通機関を利用すれば、それほど不便を感じないかもしれませんが、それでも、ホームセンターなどでの買い物には不便を感じます。

 

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でも、健康状態が良く無かったり、時間に余裕の無い生活をしていれば、ものすごく不便だと感じます。

現役で生業商売を営んでいて自前の自動車(マイカー)を保有していないのは、3年半の経験から、経営のマイナス要因になるのは確かのようです。

 

1970年に路面電車が廃止されてから、和歌山市は、自動車を利用するのに便利な町の道を進んで来たのだと思います。

1970年代の前半、マイカーを購入して、3年半前(2013年)にマイカーを手放すまでの約40年間、毎年毎年、和歌山市が自動車の利用に便利な町になって行くのを体感して来ました。

そして、マイカーを手放してからの3年半で、不便さを十分に体験しました。

 

一部の公共施設を除いて、和歌山市内に立地する公共施設の大半は、来客用の自動車駐車場を備えています。

ちょっと規模の大きい商業施設などは、お客さんが自動車で来店するのを前提にしていて、自動車で来店するのに便利なところに立地しています。スポーツジムなども、同じです。

 

例えば、和歌山城周辺地域には、大規模な駐車場が幾つか営業していて、100円パーキングも多数営業しているので、自動車でやって来るのに大変便利です。

例えば、郊外に立地するスポーツジムで汗を流して、和歌山城周辺の住家に帰ろうとしても、夜の21時(午後9時)を過ぎていれば路線バスの利用が難しくなります。

 

エカワ珈琲店の店主ですが、マイカーを手放した時、将来に渡ってマイカーを所有することは無いだろうと考えていたのですが、様々な事情があって、もう一度、マイカーを所有することにしました。

 

マイカーを所有していなければ不便を感じるのは、和歌山市のような郊外都市での暮らしの特徴で、反対に、都会では、自動車を所有していることで不便を感じる構造になっているのかもしれません。

郊外都市などの地方では土地が満ち足りていて、都会では土地が不足しているのかもしれません。