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和歌山市で暮らして来ました。これからも・・・

生まれてから65歳の今まで、和歌山市で暮らして働いて来たエカワ珈琲店の店主が、地元の話題を綴っています

路面電車

コラム

和歌山のお城の周りには、和歌山県庁や和歌山市役所、和歌山地方裁判所や法務局、和歌山地方検察庁、関西電力和歌山支店、和歌山中央郵便局、NTT和歌山支店などが立地しています。

エカワ珈琲店は和歌山のお城の周辺に立地していて、昭和30年から現在までの約60年間、和歌山のお城を眺めながらコーヒー商売を営んでいます。

 
昭和45年(1970年)頃まで、和歌山市内にも、路面電車が走っていました。

それが、自動車社会の到来で、和歌山で開催された国体を契機に、廃線となってしまいました。

 
路面電車の存在した時代、街の機能は、和歌山のお城を中心とする半径数kmくらいの狭い地域に集中していたと記憶しています。

路面電車の廃止と前後して、和歌山市の郊外が加速度的に開発されていきました。

 

和歌山市の郊外を自動車で走れば、全国規模のチェーン店が道路沿いに林立しています。
それに比べて、和歌山のお城周辺には、そのような店がないので、自動車を使って郊外の店に買い物に出かけることになります。

 

エカワ珈琲店の店主は自動車を運転するのを好きではないのですが、2013年の10月半ばまで、2013年の10月半ばまで、フィットネス通いと買い物のために、自動車を所有していました。

フィットネス通いと買い物、それと獣医さん通いが必要なければ、自転車さえあれば、ほとんど不自由することなく生活することができるのかもしれません。

 

考えてみれば、路面電車が走っていた時代は、和歌山市に活力満ち溢れていた時代だったと思います。

路面電車の復活なんて、無理だと思いますから、和歌山のお城から、半径1.5km~2kmの地域を、自転車で移動しやすい街にするということで整備したら何て考えることもあります。

 

『観光』という視点からも、自転車で移動できる街ということは、大事なのだと思っています。

自動車で移動する観光客なら、通りすがりになってしまいますが、公共の交通機関で移動する旅人は、滞在型の観光客なのだと思います。

 


エカワ珈琲店のホームページ/和歌山市の自家焙煎コーヒー豆小売専門店 - エカワ珈琲店のホームページ/和歌山市でコーヒー豆を購入するなら