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和歌山市で暮らして来ました。これからも・・・

生まれてから65歳の今まで、和歌山市で暮らして働いて来たエカワ珈琲店の店主が、地元の話題を綴っています

和歌山市雑賀屋町の地価

雑賀屋町界隈、和歌山城周辺

和歌山市雑賀屋町39番地に、エカワ珈琲店は立地しています。

町の中心地で商業地ですから、固定資産税の高い場所です。

先日(9月18日)、平成26年和歌山県地価評価が公表されました。

 

 

和歌山県内の地価は引き続き下落傾向にあり、県全体では住宅地は24年連続の下落、商業地も23年連続の下落となっている。

利便性の高い一部地域では下げ止まり・反転上昇傾向も見られ、住宅地で8地点、商業地で2地点、計10地点で価格上昇が見られる。

   平成26年地価調査|和歌山県ホームページ

 

和歌山市の場合、住宅地で3地点、商業地で2地点の地価が上昇しています。

エカワ珈琲店が立地する雑賀屋町周辺は、住宅地で吹上、商業地で東長町の地価が上昇しているわけですから、横ばい、若しくは上昇傾向にあるということになるのかもしれません。

しかし、この傾向は、地価下落が一休みしているだけの現象なのだと、エカワ珈琲店は考えます。

 

和歌山市の人口構成の高齢化と人口減少は、まだまだ進行して行くのだと予想しています。

若い人たちは職を求めて町から出て行き、年金だけで生活できる裕福な人たちは子供の近くで住むために町から出て行きます。

ということで、和歌山市内に多くの空き家が点在している可能性が高いのだと考えています。

 

和歌山市の雑賀屋町周辺ですが、この地で長年商売を営んできた経験から、町に依存する古典的な地域密着商売の成立し難い立地になってしまっているのだと思います。

10年前、20年前と比べると、小規模ビジネスや自営業者(マイクロビジネス)が極端に少なくなっています。

 

雑賀屋町の不動産事情ですが、建物付きでも割安ならば買い手が殺到したのは今は昔で、「解体済みの更地でなければ・・・」、「それにプラスして割安でなければ・・・」という時代になっているのだと思います。

 

おそらく、ここ和歌山市では、不動産の供給過剰が続いていているのだと思います。

雑賀屋町周辺だけでなくて和歌山市全体の不動産価格ですが、和歌山市で商売や生活を営むのに都合のよい適正価格の領域に到達するのには、まだまだ距離があるのかもしれません。

 


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