和歌山市で暮らして来ました。これからも・・・

生まれてから65歳の今まで、和歌山市で暮らして働いて来たエカワ珈琲店の店主が、地元の話題を綴っています

財政力指数

基準財政収入額を基準財政需要額で割り算した値の、過去3年間の平均値で、地方公共団体の財政力を示す指標が財政力指数だそうです。

財政力指数が1.0以上となれば、地方交付税交付金の不交付団体となって、1.0以下ならば交付団体となるそうです。

 

全国47都道府県のうち、この財政力指数が1.0以上というのは東京都だけで、あとの道府県は全て交付団体ということです。

財政力指数の全国平均は0.41で、和歌山県の財政力指数は0.26となっています。

全国47都道府県中、40位となっているみたいです。

 

極端な話、100万円の支出のうち、自主財源が26万円だけということです。

私は、この和歌山県の状況を、たまたま、ハテナブログの『木走日記』を読んでいて、初めて知りました。

 

しかし、借金のことを考えなければ、財政力指数0.26という状況は、別に最悪の状況でも何でもないという気もしています。

他の都道府県の人には悪いのですが、僅か26万円の出費で100万円の行政サービスを受けられるのですから。

 

しかし、現実には多額の借金があるわけで、そのような状況で地方交付税交付金が減少すれば、やはり財政需要額を減らさなければどうしようもないのだろうと想像しています。

エカワ珈琲店の仕事が、財政需要に依存する仕事じゃなくて、本当に恵まれていると感謝している次第です。

 

【2007年2月11日投稿】